【 創業22年（設立21年）＆誕生日】
皆様へ
お祝いのコメントやメッセージをありがとうございます！
先日、創業22年（設立から21年）と誕生日を迎えることができました。
別々に暮らしている息子・娘・母も集まってくれ、
家族でお祝いの時間を過ごしました。
スタッフからは、スタバのドリンクやビタミンドリンク（笑）
そしてなんと、勤続20年のスタッフからは
「設立した2004年の自家製梅酒」まで…！
それぞれの想いが詰まった、
心あたたまる贈り物をいただきました。
また別日には、夫とお気に入りのレストラン
「ローリーズ・プライムリブ」でささやかなお祝いを。
気づけば、創業から22年。
もちろん順風満帆というわけではなく、
大小さまざまな「ギフト（試練）」が毎日のように訪れました。
でも、その一つひとつに楽苦しく向き合い、
挑み続けた22年でもありました。
起業当初2歳と10歳だった子どもたちも、
今では24歳と32歳に。
毎日のようにLINEで何気ない会話や画像を送り合っているので、
物理的な距離を感じることもなく、今も心はそばにあるような感覚です。
私は昔から「人生100年時代」と言ってきましたが、
最近では「人生150年」という声もちらほら（笑）
だったら私も、120歳まで現役で！
という気持ちがますます強くなっています。
子育てしながらの仕事は大変、とよく聞きますが、
私にとっては子どもたちこそがエネルギー源。
子どもたちを守るために、
そして未来を生きる子どもたちが輝ける社会をつくるために、
ここまで全力でやってこられたのだと感じています。
だからこそ、「失敗」というオプションは、
最初から存在しませんでした。
子どもたちが独り立ちしていったとき、
静かに涙が流れ、心がさめざめと泣き続けた日々を
過ごした期間もありました。
「これからも同じように頑張れるだろうか」と自問する日々も。
けれど今、
子どもたちからは仕事の相談や情報のシェアも増え、
社会人としてのつながりが新たに広がっています。
これからは、社会の先輩として、
そして私自身の事業を通じて——
未来を生きる子どもたちや、
かつての子どもたち（大人たち）が、
自分らしく人生を輝かせていけるような仕組みを、
もっともっと広げていきたい。
今年59歳、来年はいよいよ60歳。
新たなフェーズへの準備期間として、
この一年も妄想（＝未来構想）を楽しみながら、
実行計画に落とし込んでいきたいと思います。
世界中に、輝く瞳の笑顔が満ち溢れますように
心からの愛をこめて
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