
【ぎっくり腰→顔面骨折からの気づき】
「やばい!」
久々に姉から届いたLINE。
さいたまで一人暮らしをしている姉が、
治りかけていたぎっくり腰のタイミングで転倒し、
顔面を強く打ちつけてしまったとのこと。
頬骨を少し骨折し、手術が必要に…。
それでも、手足や体に問題がなかったのは本当に救いでした。
今回のことは、
「これ以上の大事にならないように」というサイン。
大切なことに気づかせてもらったような気がします。
このことがきっかけで、
ずっと会えなかった姉にようやく会いに行くことができました。
自炊が面倒で外食ばかりの姉からは、
「煮物とか野菜、あと、あそこのだし巻き卵が食べたい〜!」とリクエストが(笑)
だし巻き卵はレシピを調べながらチャレンジ!
肉じゃがもちゃんと面取りして、心を込めて持参しました。
「店のよりおいしい!」と笑ってくれた姉の顔。
本当に会いに行ってよかったと思いました。

夜は、だし巻き卵をうらやましそうに見ていた夫のために(笑)
同じメニューをもう一度。
ただ今回は…面取りしてなかった肉じゃがに、肉じゃが君から
「面取りされてないんですけど…邪険にされてる気がする〜」
という声が聞こえてきます^^;
味もちょっといじけたお味?がします。
そして、なんとも言えない表情でこちらを見つめる…
愛犬ハル君も、しっかりご相伴にあずかりました🐶
(いつもよりちょっぴり贅沢な晩ごはん♪)

今回改めて感じたこと。
■深刻にならずに、でも真剣に向き合う
■ケセラセラ。前向きに、どうしたらよくなるかだけに集中
■大切な人には、元気なうちにちゃんと会って、時間を分かち合う
つまずきの中に、たくさんの優しさと気づきがありました。
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